SENA SMH10の使用感など

SENA SMH10の取付例

荷物が届いたその日に、早速ヘルメットに取り付けました。

SENA SMH10の取付例

取り付け後の安定性

アライのSZはサイドシェルの形状が複雑なため、取付位置がかなり前方になってしまいましたが、ぐらつくことなく固定できました。

iPhoneとのBluetooth通信

iPhoneとのBluetooth通信の設定はとても簡単で、SENAの電源を入れてからiPhoneのBluetoothの通信をONにすると、すぐにSENAを認識しました。
その後、iPhoneの中の楽曲を再生すると、ヘルメットの中に設置したスピーカーからお気に入りの曲が流れてきて、音もきれいに聴こえました。

操作性

早速単車に跨り、近くのホームセンターへ向かいました。スピーカーの音量は丸いダイヤルを回すだけで調整でき、再生と停止もダイヤルを押すだけで可能なため、グローブをしたままでも操作性が良好でした。

聴き取りやすさ

一般道を走る速度では気にならない風切り音も、高速道を走る速度ではかなり大きくなるため、時速100kmを超えると聞き取りにくく感じました。この辺りはヘルメットの遮音性能に、かなり影響されることだと思われます。

他のライダーとの通話や携帯電話との通信性能については、まだ試していないので、機会があれば、またレポートしたいと思います。

とりあえずの結論

ソロツーリングの時にもかなり便利なもので買って損は無し!です。
ちなみにヤフオクでは、2台セットのDUALの落札相場が24,000円前後ですので、気になる方は是非!

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