トラいじり その1
とりあえず、バッテリーを外してみました。 トライアンフは英国車ゆえ、プラスアースです。通常なら、マイナスから外して、プラスから繋ぐところですが、逆にプラスから外して、マイナスから繋ぐようにします。 外したバッテリーは、白い粉をふいており、再利用出来ないので、交換することにします。新品でも、5000~6000円程度なので、交換した方が安心ですね!
バッテリー付近には、セミトラキットのようなものが着いていました。 緑色したコンデンサのようなものは、配線がされていませんが、この状態でエンジンが始動出来たそうなので、深追いしないことにします。
燃料タンクの最後部下には、エンジンオイル用のフィラーキャップがあり、ヤマハのSR同様に、フレームの一部をオイルタンクとしている様子がうかがえます。
とりあえず新品バッテリーを購入し、燃料タンク内部の錆取りをすれば、普通に走るのではないかと思います。