W650 8年ぶりのショートインプレッション

以下、春日部の陸運支局まで、往復60kmほど走った感想と、今後の対策案の備忘録です(^^ゞ
1.ハンドルに伝わる振動が、結構大きかった。
2.排ガス還元装置KLEENを付けた結果、「チリチリ」という音が出るようになり、トルク感もイマイチに。
3.フロントのWORKSの強化サスペンションが硬すぎて、純正リヤサスとのバランスが悪すぎ。
4.フロントの切れ込みが思いのほか大きくて、Uターンが慎重になってしまう。
5.ステップ裏側のバンクセンサーの突起が、折ったツナギの裾に引っかかり、あわや転倒という場面が何度かあった。
6.エストレヤより静かで、ちょっと物足りない純正マフラーの排気音。
上記の対策案
1.昔乗ってたSR500ほどではないので、気にしないことにする。フロントサスを柔らかくしたら、解消するのかも。
2.環境に悪いかもしれないけど、元の状態に戻す。
3.リヤも強化する。もしくはフロントも純正に戻す。
4.フロントタイヤの空気圧と、フロントサスペンションの油面高さをチェックする。
5.バンクセンサーは早速、外した。今後はエストレヤと同じ袋ナット形状のものを検討する。
6.静かなのは悪いことではないので、当面は何もしない。
というような感じです。
最近はずっとエストレヤばかり乗っていたので、675ccのツインエンジンのトルク感は、やはり気持ち良いものでした。
排気ガス還元装置の件については、本日満タンにしたガソリンが空になったら実施して、トルク感と燃費の違いを比較してみるつもりです。
とまぁ、8年ぶりに乗ったW650ですが、私の求める旅バイクの姿としては、やはり最上の部類に入るものでした^^

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