エンジン部品と怪しいキノコ

先日発注したエンジン用の純正部品が入荷し、カワサキの特約店へ引き取りに。

ついでに怪しいキノコも持参で…^^;

圧縮不足の原因はオーバーヒートによるガスケットの吹き抜けだと予想していたのですが、バルヴをまじまじと見ると、段付き磨耗がありました。吸気側の全てに…orz

これはシリンダヘッドを外した際に気になっていたのですが、カワサキの特約店のチーフメカに見てもらうと…「これは交換した方がいいでしょうね;」とのことで、その場で追加注文となりました。(吸気側は排気側よりもバルヴ径が大きいのに、排気側の約半額です。)
また圧縮不足であることを補足すると、「そうですね…圧縮不足でエンジン開けたのなら、ついでにピストンリングも交換した方が安心だと思います。組んだ後で圧縮不足が解消していないと、またエンジンを降ろしてヘッドを外すことになりますから…」とチーフメカ。
私は以前ヤフオクで走行1万キロ強というピストン(リング付)&シリンダーを落札しており、そのセットを使用しようと考えていましたが、念のためピストンリングも追加で注文することにしました。
で排気バルヴはというと…

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