秘密基地で作業中に
ここから大した距離ではない古峰ヶ原で強盗誘拐事件があった。
いつも地元のFMを聞きながら作業をしているので、ニュースを聴いてビックリ!おまけに犯人は身長170cmで年齢40歳くらいだとか…。
ひょっとして、私(・・?
んなわけねぇだろ!と独り突っ込みを入れながら、スタータークラッチをチェックした。
このエンジンはもう一台所有しているZ750TWINのエンジンで、走行70,000kmほど走ったもの。
車検を取得して最近乗り始めたもう1台のZ750TWINのセルが空回りしてしまっていることから、既にフレームから下ろしてあるこのエンジンで予行練習をしておこうと思い、秘密基地に行った。
でもさすが14年放置車、カバーをとめている+ネジがしっかりと固着していて、簡単には外れない。、WD-40(潤滑剤)をスプレーして暫く放置後、貫通ドライバーのトップをハンマーで叩いてねじに衝撃を加えて、やっと緩めることが出来た。
1wayのスタータークラッチは正常に機能しているようで、そのクラッチの状態を見るべくローター(大きい丸い筒)の中心にある14mmのボルトを外そうとしたけれど、共回りしてしまい、SST(専用工具)かインパクトレンチがないと外れない…。
ということで痛い出費になるけれど、インパクトレンチを買うことにしよっと。コードレスの充電式電気モーターにするか、エアにするかが悩みどころだよなぁ…。
話を古峰ヶ原強盗誘拐事件に戻すと、人質として誘拐された女性が無事保護されたようです。
犯人がまだ捕まっていないようなので、早く検挙されるよう祈ってます。