オレンジ色のエストレヤがやってきた!
最近W650を新車で購入した仲間から、下取り価格+1万円で譲ってもらいました。この単車はエストレヤがデビューした1992年式で、車体ナンバーが3桁の初期型です。もう13年前の車ということになります。
走行距離は僅か3,600㎞ほどです。
私が昨年10月まで乗っていたW650は1999年式でした。
W650は発売になって直ぐに購入しましたが、その頃からエストレヤが気になっていました。実はお店にエストレヤを見に行って、気付けばW650を注文していたのです。
W650と同じように空冷の美しい冷却フィンをもったエストレヤのエンジン。ここも私が気に入ってるところです。焼き色が付き始めたエキパイも、これからどんな色に変わっていくのか、とても楽しみです。
オレンジ色にメッキのツートーン。メッキタンクは周りの景色を映しこむので、写真を撮るのが楽しいです。でも、このような曇天で殺風景なところだと、全然だめですね。
※タンクは2003年モデルのパールブレイジングオレンジ×クロームです。前後のフェンダーもメッキに交換済。
本来、別体式のリヤシートがつくところにキャリアが付いています。
もちろん、このキャリアを外せばシートが取り付けられるのですが、二人乗りをする予定もつもりも無いので、旅仕様のこのままで乗るつもりです。
縁あって家に来たと思うので、しばらくこの単車で旅を楽しみたいと思います。